僕が小麦グルテンの事実を知り驚いたことは記事に書きました。
しかし、知ってるだけでは何も変わりませんから、
どうしたら良いかを考えていました。
勿論、輸入小麦は絶対に食べたくないと思いますが、
外食したりすると避けて通れない事もあります。
なので、1週間単位で食事を考えて、
今週は多少食べても良いなとか色々とバランスを考えています。
小麦グルテンが引き起こす症状としまして、
最近よく取り沙汰されるのが「リーキーガット」というものです。
リーキーガット症候群というのは、
小麦グルテンが腸壁にへばりついて、
それがこそげ取られる時に、腸壁の腸粘膜が一緒に剥がれてしまう事がキッカケで起こります。
身体の外側でいうと、
皮膚が剥がれるという事に匹敵します。
腸の中でそんな状態になるので、
腸の中では傷だらけという状態になるわけです。
そして、その同じ場所にまた小麦グルテンがへばりつく。
そしてまた剥がされる。
それを繰り返す事によって、腸壁に穴が空いてしまう状態が「リーキーガット」と言われています。
症状的には
便秘、花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎、原因の分からない頭痛、うつ病など。
体臭が臭くなったり、疲れやすい、太りやすく痩せにくい体質になる。
あなたにも思い当たるフシがありませんか?
全ては身体が教えてくれてるのですが、
病院に行ったとしても対処療法しか教えてくれません。
今や病院は病気を治す所では無く、
薬を販売する場所としての機能しかありません。
病院に行くあなたは、病院にとってお得意様なのです。
医者は言います。
「この薬を飲むときっと良くなりますよ(私の暮らしが・・・)」
僕もまさか小麦が・・・と思ってたのですから、
これだけ健康に興味がある僕でも最近知ったことですから、
一般的な人はまだまだ知らない人が多いのでは無いでしょうか?