2015年08月09日

グルテンが引き起こす事とは?リーキーガットを知って下さい

小麦グルテンが引き起こす症状とは。

僕が小麦グルテンの事実を知り驚いたことは記事に書きました。

しかし、知ってるだけでは何も変わりませんから、
どうしたら良いかを考えていました。

勿論、輸入小麦は絶対に食べたくないと思いますが、
外食したりすると避けて通れない事もあります。

なので、1週間単位で食事を考えて、
今週は多少食べても良いなとか色々とバランスを考えています。


小麦グルテンが引き起こす症状としまして、
最近よく取り沙汰されるのが「リーキーガット」というものです。

リーキーガット症候群というのは、
小麦グルテンが腸壁にへばりついて、
それがこそげ取られる時に、腸壁の腸粘膜が一緒に剥がれてしまう事がキッカケで起こります。

身体の外側でいうと、
皮膚が剥がれるという事に匹敵します。

腸の中でそんな状態になるので、
腸の中では傷だらけという状態になるわけです。

そして、その同じ場所にまた小麦グルテンがへばりつく。
そしてまた剥がされる。

それを繰り返す事によって、腸壁に穴が空いてしまう状態が「リーキーガット」と言われています。

症状的には
便秘、花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎、原因の分からない頭痛、うつ病など。
体臭が臭くなったり、疲れやすい、太りやすく痩せにくい体質になる。

あなたにも思い当たるフシがありませんか?


全ては身体が教えてくれてるのですが、
病院に行ったとしても対処療法しか教えてくれません。

今や病院は病気を治す所では無く、
薬を販売する場所としての機能しかありません。
病院に行くあなたは、病院にとってお得意様なのです。

医者は言います。
「この薬を飲むときっと良くなりますよ(私の暮らしが・・・)」


僕もまさか小麦が・・・と思ってたのですから、
これだけ健康に興味がある僕でも最近知ったことですから、
一般的な人はまだまだ知らない人が多いのでは無いでしょうか?


posted by 花粉症の治し方 at 22:00| 小麦粉について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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